日本最西端の与那国島です。バイクで島を一周するとこういう光景も・・野生の山羊が岬で悠然と草を食んでいます。この岬の手前には展望台があります。 |
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日本でもたぶんココにしかないと思われる天然記念物の礼文アツモリ草です。この群生はなかなか見れませんよ。礼文島のスコトン岬手前の群生地で撮影しました。開花時期は6月半ばです。 |
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利尻山を登頂後、島巡りをしてみた。遙か山頂を望む姫沼に来てシャッターを構えた途端一斉に水鳥が飛び立った。 |
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久米島のミーフガーです。久米島は楽天のキャンプ地としても有名になりましたが、マラソンではここが折り返し地点です。紫外線が強い!居酒屋で食べた蛸の燻製が忘れられない。 |
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久米島北に延びる珊瑚礁の果ての浜です。久米島マラソンも走りましたが陸上からはこんなにハッキリとは見えませんので観光船で行かねばなりません。写真は航空機から撮影しました。私は離島に飛ぶときは結構席を考えて取っています。 |
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八重山の小浜島では、NHK連続ドラマの『ちゅらさん』で「エリー」が育った「こはぐら荘」に行ってきました。 |
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私の記憶に残っている一番綺麗な海です。日本最南端の波照間島のニシノ浜です。太平洋のハワイ・オーストラリアのグレートバリアリーフ、地中海、インド洋のバリなど有名な海はいくつか行きましたが比較になりません。 |
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西表島の朝焼けです。民宿「ココナッツビレッジ」裏の浜です。初めて妻と西表に行ったときに観光バスの運転手さんに秘密の場所を教えて貰い一面が星砂だらけだったのを思い出しますが、今は観光客が増え星の砂も少なくなりました。 |
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伊豆大島椿祭りの一貫で開催されたカメリアマラソンに朝から参加後、温泉で汗を流し麓は好天だったので軽い気持で三原山登山を試みた。麓からランニングで外輪山まで駆け上り山頂から雪のある内輪山一周を試みたところ、日頃の登山靴ではなくランニングシューズで登ったため、雪が凄くて多いところは膝くらいまでの雪と砂礫が舞い吹き飛ばされそうな強風でロープにつかまりながら何とか一周したものの、凍えて遭難寸前の状態であった。唯一開店し楽しそうな会話の聞こえる御神火茶屋のドアを開けて立ち寄った。暖かいぜんざいを注文したところコーヒーまでサービスして貰い、その上ビールや珍しいお酒を沢山振る舞って頂き、星が降るまで語らせて頂いた。写真はオーナーの高木志朗さんであるが、ギタリストとしても有名で高木さんの演奏するCDを聞きながら色々と話を伺った。本当に有り難うございました。当然民宿の方には心配を掛け、遅い夕食後スーパーあんこのナイトショーで遅くまで楽しんだ。伊豆大島万歳! |
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隠岐西の島の国賀海岸魔天崖の絶壁で悠然と草を食べている馬や牛。この美しい海と緑につつまれた山、生物と自然との調和は財産であろう。 |
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隠岐の離島知夫里島で見つけたポスターを思わず接写した。海からの赤壁はかつて観光船で見学したがこの情景はなかなか見られないと思った。 |
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隠岐の風景は絶景が多い。それはとても沖縄や太平洋の島々では見ることが出来ない。隠岐に足を踏み入れた事のない方は是非一度はこの風景を見なくては・・私は日本一満足の出来る自然と思っている。島前の国賀海岸。知夫の赤壁。しかし私はかつて海上からしか見られなかったローソク島が大好きである。かつてはアマチュア無線のQSLカードにローソク島の夕景を用いていた程である。紺碧の海に夕日が沈む時巨大ローソクに灯がともる。数年ぶりに隠岐を訪れると陸からローソク島が展望できるようになっていた。感激した。 |
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噴煙を上げるトカラ列島諏訪之瀬島の御岳(799m) |
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戦後の米軍占領下から日本に復帰して55周年を迎えたトカラ列島の有人7島を走る島めぐりマラソンでトカラの島々をフェリーで移動しながら走った。こんな活火山があることも知らなかったし、戦後も冷遇された行政の苦労や絶海の孤島で日本一の広さを持つ十島村は役場も鹿児島市にあり人口も700人余り。島民の苦労や熱い人情も知った。まだまだ日本にも知らないことが多かった。諏訪之瀬島ではタオルで覆面をしながら走ったが、それでも口の中はざらざらで体中火山灰で真っ黒。本当に想い出深い大会だった。 |
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この日は、日帰りで見島と萩大島を往復する計画で朝3時起床で萩に向かい朝一の高速船「おにようず」(見島の凧)で見島を往復し、午後から萩大島に行った。目的はむろん郵便局だが・・萩の港で「局は夏休みでは?10分の停泊で局の往復は陸上選手でもムリ」と言われながら、道を聞きながら貯金をし6分で往復し、大島行きの切符を買うと「あれ〜間に合ったん?オリンピック出れるわ〜」と褒められた。(^O^) |
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弘瀬の港から母島を経由し、島の中央にそびえる高知100名山の一つ妹背山山頂までのトレイルラン(沖の島アドベンチャーラン)に参加した。往路の高速船では台風後のうねりで酷い船酔いに・・でも、島の皆さんはとても暖かかった。離島独特の歓迎と、美味しい手作り料理。この島に居たら現実の時の流れを忘れられる。島には明治まで伊予と土佐との境界線があり色々な伝説がある。 |
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ソンサンイルチュルボンはチェジュで一番に陽が昇るという東の端に飛び出した半島の海抜182mの丘であるが、台地がそのまま隆起したような形で山のてっぺんがきれいな草地になっており、展望台に登って眺めるだけであるが、世界遺産に相応しく壮大で綺麗な山である。正面には韓国1の山漢拏山が望め、島に繋がる洲が上から見ると実に綺麗だ。誰もはぁはぁ言いながら登りきると歓声が沸く。 |
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甑大明神マラソン大会に参加した。参加費用は僅か2000円だが、お土産たっぷりで観光船による海上からの観光コースまでサービスしてくれた。写真はマラソンコースの上甑島と中甑島を繋ぐ甑大明神大橋(右側)と鹿の子大橋(左側)が凄く印象的だ。釣り場も豊富な様子だ。 |
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屋久島には奇岩が多いようだ。縄文杉から宮之浦岳〜高磐岳を縦走すると山頂で出会った外国人が岩に登っていた。翁岳でまねをしてみた。しかし、森が深くて山と森、巨木、岩あらゆる物が満喫できる。 |
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座間味島高月山からの展望。天気は良くなかったが登山道には桜が満開だった。久米島から慶良間周辺はザトウクジラのお産場所であり、この時期(毎年1〜3月)には鯨が集まって来るという。ホエールウォッチングを予定していたが強風のため中止となり、鯨との遭遇は出来なかったが、世界でも有数のサンゴ群を有するこの海域。海と島は綺麗だった。今では我が国最新の国立公園に指定された。 |
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多良間島の北に浮かぶ水納島は、兄弟の人口2人の島だ。津波でもくれば相当にやばそうだが、2人の人がちゃんと生活しているそうだ。定期便はなく、必用があればチャーター便があるらしい。
行ってみたい気もするが、そうっとしておきたい島だ。 |
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この木は、かつて某CMに採用された気になる木である。小学校の校庭で寂しそうな佇まいで気になってシャッターを押した。 |
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好天気で2日間、休暇をとり瀬戸内の島巡りに出かけた。今回の目的は局メグである。呉の飛島には今年もう3度目だ。2月のマラソン。5月の島巡りウォーク。そして今回。この日は飛島の端っこ岡村島から高速船で大下島に来た。乗客は2名。港に下りると目の前が郵便局で、2分で目的達成。帰りの船まで2時間近くあるので、港の入口に見えた灯台まで歩いてみたが、何もない。ベンチがあるが、俺の前に腰掛けた人はいつだろうと思えるほど、時間的な開花を感じさせるベンチだ。島の住民は約100人。良く郵便局がある物だと思うが、俺のようなマニアックな奴には感慨深い物がある。反対の岬に回って海に入り、写真を撮って見た。本当に、一人寂しく海を照らす灯台だ。 |
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ヴェネチアもイタリアの離島であるが、ヴェネチアマラソンのゴール地点は、サンタルチアから遙か東の港である。岸壁からは海上バスでヴェネチア入口のバス駅まで無料送迎してくれるのだ。船の中では様々な国の会話が飛び交う。隣に日本人風の女性が座ったので話しかけてみたが、ちんぷん?参加者のゼッケンには国旗が付いておりよくみると星条旗が・・ |
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