離島ランナーの部屋
山の思い出 1 山へのあこがれ
ランナーを続ける内、トレーニングを兼ねてあちこちの山に登ってみた。
だんだん山の魅力に取り憑かれる。
なかなか天気に恵まれない。
でも、ますます山に行きたくなる。
馬鹿と煙は高いところがスキというが、やはり俺は馬鹿だった。
ご来光!泣けそうだ!
何故こんなにも多くの人が危険を冒して山に登るのか!やはりそれだけの魅 力があるのだ!
山から帰ってくる。もう次の山を考えてる。この魅力はいったい何だ。
それを解決するには、また山に行くしかない!
2 安全な登山
こんなに多くの人が山に行き、山岳事故も多い。
事故を防ぐには・・まず体力を付けること。
無謀をしないことかな。
綿密な計画
旅行も山も計画が一番楽しい!
日程。コース。携行品。天候を見極めて・・
色々と危険な目にあったが、それはやはり計画段階で無理があったり、途 中で誤った判断をしたときだった。ガス。雨。気温の低下への対処は早めにし なければ・・
特に初めての山に一人で行くとき・・最近は表示もしっかりとあるが、本当 に、表示を見失うことがある。焦って急ぐより、まず、周囲を冷静に観察する 余裕が必要だ。
荷物も出来るだけ、無駄な物は控えたい。重くなれば動きがきつい。
しかし、雨具や照明具には、救われることが多い。絶対に必要だ
脚力さえあれば・・
私の山歩きは、異常に早い。特に登りで抜かれることは殆ど無い。 ある時、黙々と歩いていると、前を歩いていた団体のリーダーが
「急行が通ります。道をあけてくださ〜い。」
一気に抜き去る。俺って、急行か?
しかし、この足のお陰で日が暮れかかっても、雨が降りそうでも、寒く なっても一気に下れる。 最近は鈍行になってしまいましたが・・。
3 私の夢
100名山を知り、何とか達成したい。最後はどこだろう・・・しかし、島根 から100名山を目指すのは本当に行程がきつい。(;´-`)
広告があるとボタンが見にくいかも知れませんが、右下のボタンから私が 行った山の様子を紹介しています。
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