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上は、長野マラソンに参加したついでに家内と桜が満開の松本城に初めて行ったときのもの。2018年4月に再登城。諏訪湖からの桜並木はやはりきれいでこの時期が最高です。写真のアングルもなかなかのものです。 |
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私にとってはやはりもっとも好きな城です。上は、当時アマチュア無線に夢中で、使用していたQSLカードは全て自らの写真を使っていました。そのため、晩秋11月末の小雨の松江城の風情を撮影に当時浜田市から遠征したものです。その後松江市に居を構え、職場も松江城のすぐ近くでしょっちゅう登城。城も平成27年には国宝に指定されました。下は現存12天守として名城カード集めを開始し登城したとき。やはり桜の季節が一番似合います。堀川を巡る遊覧船も桜の花びらが浮くこの時期がなかなかいいですよ。 |
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1996年12月06日、2017年10月28〜29日 |
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上は、我が家の記念写真です。家族みんなで初めての沖縄旅行の時の懐かしいもの。翌日今帰仁(なぎじん)の城跡にも行きましたが、水牛との記念写真を子供たちは喜びました。しかし、やはり沖縄と言えば首里城かなぁ。沖縄には30回位は行ってますが、2017年には孫も連れて100名城スタンプで再訪。しかし、スマホを落として壊れ連絡が取れなくなり泣きました。首里城はその後の火災で焼失してしまったので、焼失前にも行けたのはよかったです。今帰仁城趾も中城もその際、改めて訪問。いずれも城跡から城下がすべて見渡せてなかなかのロケーションであることに気づきました。 |
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出張の際、近くの石川門から寄って見ました。金沢は3度目でしたが、丁度NHKの大河ドラマ「利家とまつ」がヒットしており、加賀100万石展をしていた。その後も何度も金沢には行きましたが城そのものは天守がない分物足りなさを感じます。 |
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娘が高知に住んでいたので高知には何度も行っているが、城には入った事がなかった。県庁前からちょっと撮影してみたが、どうもいいアングルがないような・・。その後2017年遂に県庁側から登城した。下から見る構図と天守からの構図はやはり違う。やはり高知の城下は夏のよさこい祭りが最高です。 |
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島原城の東側からは、普賢岳をバックにした光景が望めます。堀では時期により蓮根がとれるとか・・下は、2018年100名城の旅で再登城。佐賀から干拓道路があり意外と近くなっていた。しかし、干潟の風景はちょっと変わった気がします。如何に自然をそのまま保存するか・・古い歴史の保存も同じことですが・・ |
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瞑想しているわけではないですが、シャッターチャンスがわからなかった。公園を抜けて回ると福沢諭吉の旧居もある。 |
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富山市役所には地上70mまで上がれる展望塔がある。展望塔からは城が直下に見える。南の立山連峰の眺望も天気さえよければ最高! |
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荒島岳登山後、大野の城下町を歩いた。汗びっしょりになって天守閣まで上がって見たが城下町としていい町並みである。 |
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約20年ぶりに会津を訪問。時も丁度、「NHK大河ドラマ〜八重の桜」上映中で観光客も多かったが、磐梯山を登った帰りで猪苗代湖を回り、鶴ヶ城にたどり着いた。これから島根に帰らねばと気合いを入れて、タオルが首に掛かっていることも忘れて記念撮影。写真を撮ってくれたおじさんが、「タオルが似合うねぇ」だって・・2018年4月3度目の再登城。 |
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上:「NHK大河ドラマ〜軍師官兵衛」上映中で播磨・中国の城が注目されていた。駐車場から山門までこんな格好で駆け上がってトレイルラン。しかし、下りで道を間違え竹田の町を一周してしまった。天気がよかったので雲海はなかったが、アルプスへ向かうのにいいトレーニングになり元気が出た。下:2017年家族と再訪。こんな記念写真も無料で撮らせて頂いた。 |
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山陰から播磨へ抜けて静岡へ向かうこととして龍野に寄ってみた。尼子氏由来の上月城に行ってみたかったが、現存の城がみたくて龍野へ!静かないいまちだ。 |
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上は、山陰から播磨へ抜けて静岡へ向かう途中姫路にも寄ってみた。なんと姫路城に来たのは40年ぶりだ。昔はあまり城に興味がなかったが、さすがは世界遺産。すごい人だった。なんか昔とイメージが変わって周囲も都会になってしまった。下は、2017年神戸出張の帰りに立ち寄って再登城。やはり見所は多い。 |
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上、山陰から播磨へ抜けて静岡へ向かうこととして途中の寄り道が多くて名古屋には夜に着いた。堀に映った城が実にきれいだ。下は2017登城時。鉄骨造りの城が木造に再建されることとなり、3度目の訪問で初めて登城した名古屋は都会で城下町の風情などないだろうと思っていたが、駅から城まで歩いてみると結構城下町の佇まいが残っており、意外な印象を受けた。 |
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静岡マラソンのために駿府へ来た。スタート地点は大手門だ。2017年100名城巡りで再訪。 |
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昨年秋、尼子氏の武将山中鹿之助を祀る幸盛祭りに参加。麓から一気に月山富田城の本丸天守跡まで駆け上る幸盛マラソンに参加した。子供の頃から何度も月山に来ているが、花見をかねてのんびりと城跡を散策した。 |
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現存最古の天守と聞き、新潟の信濃川大花火大会へ向かう途中で途中下車して天守に登ってみた。その後名城カードをゲットするため再訪。 |
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氷ノ山の登山帰りに大国主命が関わった言い伝えのある河原に立ち寄ってみたところ、威厳のありそうな城があった。鳥取は藩は大きいが城が残っていないので試みは素晴らしいと思う。 |
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還暦になると伊勢神宮と出雲大社へお参りするものだと言われ、伊勢神宮にお参りした帰りに立ち寄ってみた。城郭の一部と石垣、門があるが入場無料で説明もあった。 |
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奈良マラソンの帰りに大阪へ立ち寄った。森ノ宮から公園を経由して中学校以来、実に45年ぶりの大阪城だ。場内では来年の大河ドラマ真田丸の催しで賑やかであり、真田幸村の兜と陣羽織で写真撮影した。 |
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2019年は五島福江島の石田城〜沖縄勝連城〜対馬の金田城、金石城。2020年は壱岐の城を訪問。沖縄や奄美の城は島津氏をはじめとする九州の大名と独立をかけた戦場である。いろいろな悲しい歴史があり胸が詰まる。特に対馬の城は古くはまだ日本そのものが確立していない飛鳥時代に白村江の戦いで活躍した城である。文字や情報の伝達手段が無い時代、将軍も軍隊そのものが確立していない時代に何故友好国の百済の為に唐や新羅の大国に朝廷が臨んだのか?その後の鎌倉時代には壱岐・対馬は元の軍に攻め滅ぼされる。壱岐・対馬は大陸との接点であるが故に幾度も友好・侵略の拠点となっている。当時どのように大陸と戦をしたのか明らかになっていないことが多い日本史において本当に興味深い城だ。 |
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