|
|
東北新幹線で福島から山形に移動し天童や山寺を観光した際、蔵王山頂を目指した。お釜の水の色が変わっていると聞き行ってみた。翌週は磐梯朝日を攻めようと思っていたが、尾瀬に向かうことに・・ |
|
|
|
|
|
小学校2年生から山登りが好きになった末娘と地元で北山縦走、三瓶山等を登り、小学校4年生の夏休みに佐渡に行った帰り、長野側から立山黒部のアルペンルートを観光し、室堂から雄山を目指した際の記念写真。家内は長野側から富山市内まで車を移動してくれて、富山まではトロッコ列車などを使って下った。 |
|
|
|
立山のメイン峰・雄山山頂(日本100名山3003m) |
|
|
この秋は立山縦走計画を立て、12年ぶりの立山だ〜。山頂神社には、500円の参拝料がいるが、祈祷をしてもらいお札も貰え、記念になる。そのうえ美味しい御神酒も頂けちゃう。何のお酒か甘口で旨かった。 |
|
|
|
|
|
これぞ頂って感じだ。ご覧のとおり立山全体が雲の上であるが、名峰剣岳を見下ろす感じで、大汝山頂のさらに岩場をよじ登ってキャッチ。下を見るのが怖い。左手には鹿島槍、右手には白山、背後には剣、正面には槍ヶ岳〜穂高、薬師、笠ヶ岳など名峰の大パノラマで下りたくなくなる。山っていいなぁ。 |
|
|
|
|
|
雄山山頂から大汝を極め、一ノ越山荘に下り、対面の浄土山を経て、龍王岳に、この日四つめの峰である。浄土山から私の猿登りでは僅か10分だが、なかなか信じて貰えない。ゆっくりでも30分あれば十分では・・眼下には五色ヶ原の雄大な景色と背面には剣や雄山の峰が、山頂はこのようにガレ場で崩落の危険もある。山頂の看板が山荘からはキノコのように見えたが、登って納得。捕まり処がないのだ。このスタイルから振り返ると槍ヶ岳の槍の穂先がくっきりと・・凄いなぁとため息が・・この写真は単独行の若い女性に撮って貰ったが、殆どの人が浄土山から五色ヶ原に抜けるか、室堂山を経て下るので、一人でも人に会えてラッキーだった。とても三脚などを置ける余裕はない。 |
|
|
|
|
|
小学校4年生の末娘と友達を誘って山陰の名峰大山へ、私は10回以上登っているが、夏山登山道から山頂へ、下りは元谷を経由して大山寺へ、いい想い出が出来た。大山も10度以上は登っているが、殆どが夏山登山道からである。ある時、急いで登ったら、団体に「急行が通ります。道を空けてあげて」と言われたら、周りの人が「急行処じゃない・・超特急だわ」などと言われた。 |
|
|
|
|
|
末娘と遂に日本の最高峰へ、友人を誘って午前4時に河口湖側の五合目に車を置き、4時間をかけて山頂へ・・途中随分とお年寄りの山小屋グループを追い越した。8合目までは好天気だったが、山頂はこの視界。友人は高山病になり目がくらみ、子供のタフさにビックリ。山頂小屋で味噌ラーメンを食べ、下りは砂走りから河口湖に下り、温泉につかって疲れをとった。 |
|
|
|
|
|
|
|
濃霧がだんだんと晴れてくると、火口に虹が出来た。ちょうど剣が峰から火口を覗くと、3776mの石碑と自分が虹の中に影で写り、凄い光景だった。 |
|
|
|
|
|
日本100名山知床最高峰羅臼岳山頂です。羅臼側から4時間半かかりました。普通の人なら7時間はかかると思います。山頂下の苔の隙間からしみ出した水がすごく美味しい。また眼下に見える国後島を見ると北方領土がロシア領とは思えない。帰りに天然露天風呂の熊ノ湯に浸かったら疲れが吹き飛んだ。 |
|
|
|
|
|
前日礼文から移動し民宿泊。日本100名山の1つ利尻山8合目の長官山峠付近です。山頂の縦走路はちょっと怖いです。珍しい高山植物が沢山あり楽しめます。6月半ばでも山頂までには雪渓が何カ所もありました。帰りに利尻富士温泉に浸かり疲れがとれました。いつも思うけど足が早すぎる点もあるかもしれないが、山ではいつも「お兄さん。若い人は元気がいい」と言われる。 |
|
|
|
|
|
急に山に行きたくなり、四国最高峰の石鎚に向かった。麓の登山道入口から道に迷い白い大蛇には遭遇するは・・石鎚の登山道をぐるっと迂回しながらバスの終点登山道まででも5時間半もかかり計登りに6時間半を要した。バスの終点からはせいぜい1時間もあれば山頂に着くと思います。足の弱い人にはロープーウェイがおすすめ。本当は天狗岩にもアタックしたかったが目の前も見えないこの視界と疲れで断念した。帰りは石鎚温泉が気持ちよかった。 |
|
|
|
|
|
6年も前なのか?雨と霧で迷いながらこの山の山頂にへとへとでたどり着いたのは・・
前回の学習を経て・・今回は余裕で、土小屋まで車で行った。鎖場を登り、山頂まではスイスイ。しかし、鎖場はやはり怖い。しかし、この恐怖を上回るのが天狗岳だった。山頂神社から前回は雨とガスで断念したが、女性もスイスイ行くので、ついて行く。しかし、さすがは西日本最高峰!頂上手前の断崖は下を覗くと背筋がゾーッ!足が滑ったら一体どこまで落ちるのか?やはり地獄?慎重にヤモリのように岩にへばりつきながら10分程度で到着!意外に近かった。何とか前回の置き土産は、果たしたぞ! |
|
|
|
徳島県・西日本第2の名山剣山 日本100名山(1955m) |
|
|
晴れた日には大山まで見えると言うが、生憎のこの天気。しかし雨はやんでいた。でもこの視界。眼鏡が曇って見えなかったが、霧のせいと思っていた。三脚を使ってデジカメを取り理由が判明!つまり眼鏡が凄く曇っていたのだ。山頂の山小屋のおじさんは色々と山の話しをしてくれた。 |
|
|
|
|
|
かつて行った夏の尾瀬に魅せられて東京行きのついでに夜行バスに乗り、午前5時前から尾瀬北の会津駒ヶ岳に!滝沢口から4時間かけてゆっくりと山頂へ!駒の小屋付近の展望台で舞茸弁当を食べ山頂を経由し中門岳のロータリーを引き返すトレッキング。途中まだ夏の花ニッコウキスゲが残っており満足!帰りは山頂を経由しパノラマを再確認。富士山は霞んでいたが、日本100名山の奥白根山〜正面の燧岳、至仏山、谷川岳〜越後駒ヶ岳〜会津の山々の眺望が最高だった。アルザ尾瀬の郷に1時間ちょっとで下山すると雷鳴が・・露天風呂で疲れを取り、バスに乗ると凄い豪雨に・・ラッキーを連発した。 |
|
|
|
|
|
開聞岳はいつか登りたくて昨秋、登山口を確認していた。「指宿菜の花マラソン」完走後、クタクタの足腰で、たかが1000メートル足らずの山と・・ややなめた態度で山に向かった。3カ所の難所もあり、7合目からは雪で凍結し、危険な状態であった。通常3時間程度のコースを普通に1時間程度で登ろうと急ぎ足で開始したが、下りは真っ暗になり、ライトがあり助かった。暗闇でライトが無く動けなくなっていた老夫婦と一緒に下山した。なんかいいことをした気分だ。 |
|
|
|
九州最高峰 屋久島 宮之浦岳(日本100名山 1936m) |
|
|
ウルトラランナーの仲間と念願の宮之浦岳にチャレンジした。普通は山小屋泊のコースを3時起きして朝一のシャトルバスに乗るため安房の民宿から自然館まで歩き、4時45分のバスで出発したかったが、凄い人で7便目位になった。凄いカーブで車に酔いながら荒川口へ移動しトロッコルートでGWの凄い人並みの中、縄文杉を経由して山頂へ。山頂までは前に人がいなかったが山小屋発の人たちと山頂で合流した。その後栗生岳などの峰を経由し、湯泊の難コースをライトの灯りで林道まで下ると21時を回っていた。湯泊コースは、朽ちた丸木橋や崖の難所が結構あり怖かった。遭難の不安も頭をよぎった。暗闇の難所コースをライトを手に下り、もう歩けず、林道口までタクシーを呼んだ。1日で山道を50qは歩いた計算だ。足の裏はマメだらけで当分筋肉痛がとれず・・ |
|
|
|
|
|
2年前にチャレンジしたが凄いガスで足下が見えず8合目付近で断念したことから、本州、九州、四国の屋根(最高峰)を制したことから、何とか北海道の頂点をと再挑戦。視界は悪かったが、雨の合間で何とか登頂した。見晴らし池付近は好天で山野草が綺麗でカメラマンも多いが、山頂はこの有様。帰りに天人峡温泉でトムラウシからの下山者と遭遇したが、雹が降ったようす。この日からの低気圧で数日後トムラウシでは何人も遭難し、尊い命を絶っている。夏山をなめちゃいかんとよく分かった。単独行の多い自分としては、自己の判断で下るしかないのだから・・ |
|
|
|
|
|
燧が岳山頂の俎ー山頂。バックは尾瀬沼。尾瀬には16年ぶりに訪れた。この時期はやはり水芭蕉が綺麗で最高なのだが、山となると、雪解け水で長英新道は凄いぬかるみで、靴はドロドロになり下山後山小屋で靴を洗う羽目に・・しかし水が冷たくて思うように洗えず、ズボンもドロドロで一緒に洗う羽目に・・登山はやはり7月以降かな?結局尾根の残雪が多くて、柴安ーには雪渓が怖くて行けず。 |
|
|
|
|
|
前日の尾瀬から朝一で下山し、そのまま谷川に・・剣岳、穂高岳と並ぶ日本3急峻の岩山にチャレンジした。自信がなかったため、一応ロープウェイで天神平まで登り、そこから一気に1時間半で山頂まで、いつもの超特急登りだ。雪渓も何のそのという感じだったが、山頂直下の雪渓でアイゼンを付けながら後ろ向きでびびりながら下りてくる人を心配していたが、当の自分は平然と雪渓を下り、滑って尻でそのまま滑落した。なかなか止まらず、一つ間違ったら危険な目にあっていたかなぁ・・と振り返るとチョット怖い。結局視界が悪くトマの耳からオキの耳には行けず、1時間でまたまた特急の下りだった。谷川温泉でくつろいだが、山はなめたらあかん。 |
|
|
|
|
|
3連チャン目は、さすがに疲労と筋肉痛がある。草津白根の本白根を目指したが、この山は毒ガスで山頂には行けないことを知らず、出会ったカップルに「山頂はまだですか?」と聞いたりした。「えっ山頂には行けませんよ」と言われ、渋々最高地点で記念写真を・・この3日間どうも、中途半端な天気と条件で参った。この日も山頂付近は10度を切っており、凄く寒かった。あとで草津温泉に浸かり露天でくつろぎ3日分の疲れを癒した。 |
|
|
|
|
|
凄いガスと風で何もかも吹き飛ばされそうで三原山を思い出す。眼鏡も外してポケットに、山頂で出会った人に頼んで記念撮影もこの表情。途中多くの人を抜いたが、何故か下りでも多くの人を抜き、どこにこんなに人がいたかと思いきや、悪天候で殆どの人が途中で引き返した様子だった。 |
|
|
|
|
|
職場の仲間と日本で2番目の南アルプスの北岳〜間ノ岳縦走計画を実践した。
登りは広河原山荘〜白根御池小屋〜草滑り〜肩の小屋〜山頂〜北岳山荘(泊)コースで、下りは中白根〜間ノ岳を経由し一旦小屋に戻ってから、花畑〜八本歯のコル〜二股〜広河原山荘のルートを堪能した。天気も良く最高だった。 |
|
|
|
|
|
北岳〜山荘泊で翌朝午前4時起きで間ノ岳を縦走した。ご来光も望めたし岩山で楽しかった。富士山は綺麗に見えるし、中央アルプスから、北アルプスまで一望できた。 |
|
|
|
|
|
私は白山を舐めていた。前々日槍ヶ岳を目指し、雷雨で下山したあとそのまま帰るのが嫌で「どこかないかな〜?おっと近くに手頃なのがあるではないか」天気も晴れ。前日は市ノ瀬でテント泊。朝、快晴だ!ほんの2〜3日前まで残暑が酷く気温30度を超す状況だった。
山頂に着いてみると、あっという間にガスで気温3度。うひゃ〜寒!耳や手が凍えそう。ホッカイロを出して手で揉みながら下山。やや舐めていたなぁ。 |
|
|
|
|
|
今年の秋は九州の山を攻めてみた。開聞岳に再挑戦!前回は日が暮れて凍結し滑って危険であと一歩で引き返したので、遂に山頂を極めた。霞んで屋久島などは見えなかったが、池田湖あたりはばっちりだった。この日は霧島神宮温泉でゆったりと! |
|
|
|
霧島連峰の主峰韓国岳(1700m)高千穂峰(1574m) |
|
|
高千穂河原から高千穂峰を踏破し、下って大浪池登山口から韓国岳を制覇!
遠足シーズンで高千穂も韓国岳も平日なのに中学生などで凄い人だった。紅葉が丁度見頃だったが、韓国岳山頂は風が強く、弁当を食べていた女子中学生が「さっぶ〜〜。ケツつめてぇ」女子だろう?ってな感じで賑やかだった。 |
|
|
|
|
|
昨秋に続き、九州の峰の制覇を目指しGWに再び九州へ。牧ノ戸峠〜久住山〜中岳〜天狗ヶ城と3時間かけて縦走した。黄砂で視界はイマイチだったが、見晴らしは良く、噴煙も間近に見れた。九州本土の頂点(高岳、九州の最高峰は宮之浦岳)も制覇し、国内のあらゆる頂点に立ったぞ! |
|
|
|
|
|
九重を縦走した後、北谷からの登山を試みたが、登山口が分かりにくく五カ所で随分探した。登り始めたのは午後2時前で何とか陽のある内に下山しようと頑張って歩き、結構疲れた。登り1時間半、下り1時間で下ってから高森で温泉に入ってくつろいだ。結構きつかった。 |
|
|
|
|
|
正直阿蘇を舐めていたが、こんなに素敵な山だったとは、早朝雨が降っており風も凄かったが登山を決意。登り始めるとあっという間に雨も上がり、岩場を高岳山頂まで一気に登った。結構楽しい登りだった。風向きも良く中岳からロープーウェイ駅を回って下山した。中岳からの噴火口の景色は圧巻で、遙かなる外輪山も雄大だった。 |
|
|
|
|
|
久しぶりに山仲間との旅。前日島根を車で出て、あかんだな駐車場に車を止め、上高地から槍沢を経て山頂を目指し、何とか夕方山頂に立てた。日没で雲海が赤く染まり、穂高連峰、立山連峰、常念岳や表銀座、圧巻だった。昨年は雷雨で途中で断念し、今年も島根を出るときは雨だった。翌日の下山は雨の中を東鎌尾根方面から槍沢を経て上高地に下ったが、ずぶぬれで寒くバスの中で濡れ物を脱いで着替えた。 |
|
|
|
|
|
今年の夏は何とか最奥の黒部五郎を制してやろうという意気込みで北アルプス単独行初日。早朝新穂高〜左俣林道〜山葵平を経て一気に黒部五郎を目指す途中、鏡平で鏡池に写った槍とツーショットです。角度でなかなか槍を確認しづらいが良く見えた。 |
|
|
|
|
|
北アルプス単独行初日。私的に多分100名山では一番行きにくいと思われた北アルプス奥地の黒部五郎へ新穂高から一気に双六〜丸山〜三俣蓮華を経由して一気に登り、周囲をびっくりさせた。さすがに夕方になり誰もおらず一人で記念写真を!なかなか奇岩が多く楽しめた。 |
|
|
|
|
|
北アルプス単独行2日目。黒部五郎小屋から、巻き道の雪渓を渡って三俣山荘から一気に急登を登った。さすがにほかの人はザックも置いて行くので、水晶まで65リットルのザックを背負って一気の上りはきつかったが、この晴天で槍・穂高・富士まで一望で感激! |
|
|
|
|
|
北アルプス単独行2日目のメインである。朝黒部五郎小屋を出発し、鷲羽岳からワレモ岳・赤岳を経由して一気に水晶へ。さすがに最奥地の名峰である。山頂は水晶でキラキラしており、雷鳥まで出迎えてくれた。この後は黒部川源流の谷から三俣山荘を経由し、巻き道を双六小屋まで行き、2泊目である。 |
|
|
|
|
|
北アルプス縦走最終日(3日目)。連日の30q以上の走破で足腰が弱っているが双六小屋から、双六岳を経由し(下りを間違え三俣蓮華に向かってしまった)弓折岳山頂を経て、抜戸岳も経て笠ケ岳山荘から一気に10分で登ったが、登り・下りの行程では一番苦しかった気がする。新穂高には結局夜8時前に下山しホッとした。やはり、まずは温泉って気分で奥飛騨温泉へ急行した。 |
|
|
|
|
|
穂高岳山荘からのハシゴでいきなり渋滞していたが、早朝でもあり、一気に山頂までたどり着いた。富士山〜立山まで大パノラマを堪能した。2ヶ月前に双六を拠点に縦走したが、この後、一気に夕方までかけて、涸沢〜北穂高〜飛騨泣き〜Hピーク〜大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍へと縦走し、1週間膝と腿が痛かった。 |
|
|
|
|
|
奥穂高へは、新穂高温泉から西穂高へロープウェイで登れば楽なのであるが、難所が多いことから2000メートル以上の高度差を歩くことになる。簡単にジャンダルムのてっぺんに人が立っているが、いつかは攻めてみようと思うもののやや怖い。 |
|
|
|
|
|
関東の名峰、筑波山。前日は千葉へ嫁ぐ末娘の結婚式。島根から家族で千葉舞浜へ移動し、東京ディズニーランドも開園以来30年ぶりくらいに行き孫たちと感動した。そして山に目覚めた長男とつくばへ!何と快晴で関東一円が見渡す限りの絶景!つつじヶ丘〜女体山〜山頂〜男体山へ。山頂でつくばうどんを食べて下山。下山は日没に・・おかげで何と富士の夕景や東京の夜景まで堪能させていただきました。いやぁ。大満足。 |
|
|
|
|
|
今年こそは剱攻略を、と前日馬場島から早月尾根経由作戦で剱を目指したが雷雨で中途下山し、島根から来て諦めきれず、荒島岳を目指した。この日こそはと好天を期待したが登り始めた途端。雷雨になりいつもの高速登山で登りで2組、下りでは30人位をごぼう抜きした。山頂は真っ白で誰もいなかった。仕方なく自分の携帯でパチリ! |
|
|
|
|
|
今年の秋は東北だ。小雨の中、早朝から奥岳登山口から登山開始、最初道に迷いスキー場からゲレンデを登り、薬師岳〜山頂へ。ガスで視界が悪く危うく看板で引き返すところだったが、その奥に岩山の山頂を発見!悲惨な姿でポーズ!智恵子の好きな本当の空?は遂に見えなかった。 |
|
|
|
|
|
午前中、安達太良を登り、裏磐梯を経由して白布温泉から吾妻山へ入った。天元台、北望台を経由し、幸福・希望・安全の鐘を鳴らしながら(いい音色だ)山頂へ!梵天岩など珍しいが、山頂を求めて歩くと殆ど人がいない。何と、山頂は視界がまるできかず、木ばかりで何のおもしろさもなかった。下りは人形石を迂回し都会からの女性達と合流して下った。 |
|
|
|
|
|
午前中第1回山形まるごとマラソンを完走し、そのまま芋煮を食べて、高速で月山へ。姥沢から一気に山頂へ!花畑〜牛首を経由したが、さすがは霊山人が多い。下りは牛首からそのまま遊歩道を下ったが、何とリフトで下りた人たちよりも遙かに先に下山してしまった。ランナーの足は素晴らしい。 |
|
|
|
|
|
昨日は1日朝日岳の登山口を探して彷徨い、結局、通行止めで棒に振ってしまったため、早朝八方台登山口から弘法清水を経由し一気に山頂へ!途中の景観は素晴らしく、未だ噴煙のあがる温泉の吹き出し口などを見ながら楽しく散策した。弘法清水の小屋でキノコ汁を頂ながら、色々な話を聞いた。山の人の話は実に面白いし参考になる。下ると、会津、猪苗代を観光し台風が近づいていたので一気に島根を目指した。 |
|
|
|
|
|
H26.9遅い夏休み。しかし天候不順だったこの夏も・・秋には好天。馬場島から日帰りを目指したが、寝坊をして馬場島の出発が午前9時前に・・ちょっと無理かな・・と思いつつ早月小屋を目指すが、林の道では大嫌いな蛇がニョロニョロと次々に登場し、杖は蛇払いの棒と化した。午後1時過ぎには小屋に着いたが、「今日はもう無理」と止められながらも諦める私ではない。山頂には午後4時に着いたが誰もいないため、惨めな自分撮り。下りはガスと小雨でヘッドライトでようやく小屋に着いたのは午後6時半。小屋の主からも「無事でしたか」の言葉を頂き、当夜は仕方なく早月小屋泊。翌朝下っていつものアルプスの湯へ・・なんとも初日から厳しかった。 |
|
|
|
|
|
昨日は剱を下ってから、有峰林道を経由し、折立まで移動して朝を待ち、午前6時登山開始。太郎峠までは松本のおねぇさんと、富山のおにぃさんと健脚を競いながら登り、午前11時には山頂着。山小屋でビールを飲みながら用意した昼食を東京からのご夫婦と語りながら食べ、下りでは今年も雷鳥のつがいに歓迎された。その日の内に平湯温泉まで移動し、温泉でくつろいだ。 |
|
|
|
|
|
北アルプス4日目。昨日は朴の木駐車場で仮眠し、畳平までは一般車乗り入れ禁止のため、シャトルバスで移動。しかもバスの時刻を間違えて2時間遅れの出発。しかし今日も好天だ。午前8時前から縦走を始め剣が峰には10時前に到着。御嶽山をバックに記念写真。乗鞍からは北岳と富士山が重なり合って見え、ビックリ。下りで急いで走っていると人の足が止まっている。傍らを走りすぎると目の前には黒い熊がこちらを睨んでいた。結局3頭の熊に遭遇。北アルプスではカモシカに逢ったことはあったが、さすがに熊は初めてだった。午後のため急いで下山。 |
|
|
|
|
|
午前中の乗鞍から一気に下り、車で中ノ湯温泉旅館まで移動し長野県側の新中ノ湯登山道から入っていくと、一汗かいた所に中ノ湯登山口が・・急いでいるのにちょっと無駄をしてしまった。下ってくる人に「今から登山ですか?」と聞かれながら、2時間ほどで一気に山頂へ。硫黄の匂いやガスが立ちこめる山頂には誰もおらず、また自分取り・・下りにかかると「ちょっと待って〜〜」と悲痛な声。振り返ると大阪のおばちゃん風が「写真撮ってぇ」とあえいでいる。急いで登ったのだろう。しかしマクロ設定になっており色々いじってみたが、液晶画面にはおばちゃんの大きな顔しか入らない。これでいいのかと思いながらも仕方なくシャッターを押し、一気に下る。登りですれ違った高齢者のグループも「ごめんなさぁ〜い」と言いながら一気に追い越す。「お兄さんもう登って来たの?超特急だね」と言われながら、中ノ湯登山口へ。今度は道路を下ってみたが、車までは随分と距離があった。疲れ切って白骨温泉に行ってみたが、すでに終了。仕方なく沢渡温泉へ。疲れた体をしっかりと揉んでみた。 |
|
|
|
|
|
ついにアルプスも最終日。安曇野の三股から近道を上ろうと前常念岳を経由して登ることに・・しかし、ルートはちょっと荒れており、鎖もロープも殆ど無い。ずってしまえば一気に目の眩むような谷底だ。通常の半分の時間で登るのだが、7時間のコースを6時間かけてようやく昼に山頂へ。食事をしながら、このコースを下るには相当の覚悟が必要と判断して安全な蝶ケ岳経由の迂回コースを決断し、尾根を登っては下りの連続でへとへとになってヘッドライトを頼りに下山した。安曇野のホリデーゆに浸かって体の疲れをとる。何とも平凡な湯だったが、これが意外と効果があって筋肉痛や足のまめが和らいで島根に帰れた。本当にきつ〜〜い一週間の夏休みだった。 |
|
|
|